シーズン1、エピソード3: 京都市内で若い女性ばかりを狙った暴行殺人事件が連続発生、最初の事件から2カ月が経過しても犯人の手がかりすらつかむことができない京都府警への批判が高まっていた。京都府警初の女性捜査一課長である錦織玲子 (高畑淳子) は、人気ニュースキャスターの三田村薫 (東ちづる) から番組で厳しく非難されてしまう。そんな中、また同一犯による暴行殺人事件が発生。現場に残された足跡から犯人が着用しているスニーカーの種類が判明したものの、玲子は上層部から1日も早く事件を解決しないとクビだと言い渡されてしまった。上司の窮地を知った花沢太郎 (石塚英彦) は聞き込みに全力投球! その姿を見て、以前、花沢が捕まえた元下着窃盗犯・梨田 (加藤歩) が町の張り込みを申し出てくれた。
