遺した資料
シーズン1、エピソード3: ジャンニのスキャンダル記事の写真を新聞社に売り込んだのは、元マフィアのガスパレだと判明。事件解決の糸口を探していたダリオはジャンニが遺した資料から、ナタリナという女性の失踪を単独で捜査していたことを知る。さらに彼女の妹の証言から、カルミネという名の恋人がいたことを突き止める。しかしカルミネもまた失踪しており、彼の両親からカルミネとガスパレは友人関係にあったこと、失踪直前に「大それたことをする」と、両親へ話していたとの証言を得る。この男女2人がジャンニ殺害に関連があると確信したダリオは、ガスパレ逮捕に向け裏づけ捜査を開始する。
