第5話

第5話

視聴可能: Prime Video
シーズン1 エピソード5: 「シルク=王室顧問弁護士(QC)」の面談が迫る中、弁護士のマーサ・コステロは新たな案件を渡される。今回は被害者側の弁護を受けることに。教師が生徒に暴行を加えた事件で同僚のノア・ザイクラーと法廷で戦う。マーサは教師の罪状が重すぎると訴えるが受け入れてもらえない。そして、マーサがノアと手を組んでいるのではないかと疑われ、検察とマーサの間にわだかまりが生まれる。教師の弁護人のノアの頼りなさに不満を抱きながら、マーサは反対尋問で裁判の流れを変えていく。 一方、見習いのニック・スレイドは初めて案件を任せられる。飲酒運転の刑罰軽減交渉だ。被告は車椅子の妻と幼い子供を抱えていて、刑務所に入ることをどうしても避けたい。マーサからアドバイスを受け、ニックは初の公判に挑む。 ゲイリー・ラッシュがシューレーン事務所を訪ねてくる。マーサと約束があると言い張るが予約は入っていない。不在のマーサに変わり、ニーフ・クレイニッチがラッシュの相手をすることに。そんなニーフもクライヴ・リーダーとの関係に悩んでいた。そして、クライヴとの関係を打ち切ってマーサに指導を受けたいと申し出る。 クライヴとマーサにシルクの面談通知が届く。2人は面談準備のセミナーに参加して準備を進めていた。なんと、クライヴの面接官の1人はニーフの父親だった。クライヴは焦ってニーフとの関係を修復しようとする。 シューレン法律事務所で密かにケイト・ブロックマンとジョン・ブライトがビリーを追い出すための計画を実行。ビリーのPCデータから不審な金の動きが見つかる。クライヴはマーサも誘うようにケイトに進める。 果たして、マーサは教師の運命を変えることができるのか。そして、シルクへの道は開けるのだろうか。
出演 ピップ・トレンス