シーズン1、エピソード4: 三たび現れた人形。今度はこれまでと違い、見つけたのは蜂須賀のみ、暗号も数字ではなく文字の羅列になっていた。早速解読にかかるみんなを前に、「人形が動いた気がする」とつぶやく蜂須賀の表情は冴えない。 勇気の協力を得て解読した場所は、勇気の出身中学校の屋上。未来からやってきた勇気の同級生・佐々木が語ったのは、勇気と佐々木の親友・中山がこの屋上で自殺してしまうと言うショッキングなものだった。自殺の原因が上司からのパワハラ。巧は事実を確かめるため中山の会社に取材を試みるが、その会社には既に橘が、スクープを追って密着していた。一方希望は、未来から来た佐々木の話から、やり直しを手伝ったせいで別の人が不幸になったと知り、やり直しに消極的になる。
