シーズン1、エピソード6: 内見先の部屋で、郷田肇 (渡邊圭祐) は津坂瑞帆 (伊原六花) に迫り、喉元に手をかけようとしていた。死を覚悟する瑞帆だったが、ふと目を開けると郷田の目には涙が溢れていた。郷田は、そのまま部屋を出て行ってしまう。一方、倉島直美 (酒井若菜) は、失踪した夫・倉島隆 (小久保寿人) の行方を追う中で、夫がかつて瑞帆のストーカーだった事実を知る。嘘をついていた瑞帆に、電話をし本当のことを話すよう迫る。瑞帆は、隠していた事実がバレてしまい、直美に全て話す決意をする。全てが明るみになれば慎也 (佐藤大樹) と美玖と一緒に暮らせなくなる、家族そろっての最後の外出のつもりでピクニックに出かける。慎也から瑞帆への感謝が伝えられるが、瑞帆は心の中で謝罪の言葉をこぼす。そして直美に全てを伝える日がやってきてー
