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シーズン1、エピソード1: 京都市内で骨董店を経営している瀬島(北村明男)という男が自宅で拳銃で撃たれて死亡した。現場に駆け付けた京都府警の城丸準子刑事(伊藤裕子)は、凶器の拳銃が見つからないことから殺人事件らしいと張り切るが、木場警部(小林稔侍)は、長年の刑事としてのカンで、何か不自然なものを感じる。そんな中、若手の吉田刑事(小林隆)が、現場近くを嗅ぎ回っている怪しげな女を見付ける。だがその女は、科学捜査研究所の新任研究員の榊マリコ(沢口靖子)だった。マリコは4年前に離婚、その直後にアメリカに留学し、FBIで科学捜査を学んで帰国、科捜研に来たばかりだったのだ。マリコは、鮮やかな洞察力を発揮して、瀬島が自殺だということを証明する。(C)テレビ朝日・東映
ドラマ · 1999年10月21日 · 45分