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シーズン12、エピソード3: 多数の行灯を並べた幻想的な美しさで人気のイベント“花灯路”の会場近くの雑木林で、銃で撃たれた男の死体が発見された。このところ、看板などを標的にした連続発砲事件が起きていたが、ついに最初の犠牲者が出たものと思われた。 被害者は22歳の若者・高山篤(伊藤尚輝)で、弾丸のキズから犯人は改造銃を使用した可能性が浮上。さらに銃創から見つかった微物を鑑定したところ、ロウソクの成分が検出され、着衣に和紙の繊維が付着していたことがわかる。ロウソクと和紙といえば、行灯…。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは、花灯路に出展していた行灯店を調査。その結果、被害者に付着していた繊維片の成分が、“島谷行灯”という店が使っている和紙のものと一致する。店主の島谷智美(三浦理恵子)は亡夫・裕人(増田広司)から工房を受け継いでおり、義母・栄子(左時枝)と2人暮らしだった。(C)テレビ朝日・東映
ドラマ · 2013年1月24日 · 45分