シーズン1、エピソード6: 有名漫画家・峯靖久 (和田聰宏) の妻・里美 (中村彩実) が自宅マンションで首をつって死んでいるのが見つかった。現場は“IoT”が導入された超高級マンションだったため、安洛一誠 (佐々木蔵之介) ら京都府警サイバー総合事犯係に出場要請が入り、古宮山絆 (福原遥) と多和田昭平 (間宮祥太朗) が臨場したのだが、おかしなことに里美のスマートフォンがどこにも見当たらない。実は、そのマンションはエントランスやエレベーターから玄関まで居住者のスマホがカギ替わりとなるシステムが採用されており、自殺するにしてもスマホがなければ部屋に入ることすらできないのだ。何者かが自殺に見せかけて里美を殺害し、スマホを持ち去ったのだろうか…。
