S1, E1: 人が黒い粉を吐き出して死ぬ奇病が発生。監察医の飯守 (高嶋政伸) や都衛生研究所の岩倉 (名取裕子) により新種の真菌が認められ、黒手病と名づけられる。やがて1400年前の石棺に収められた人物が、黒手病菌を持っていたとの推測がなされる。また、ニオイウキグサという黒手病媒介植物で人を脅す輩が現れるなど日本中がパニックに。その頃、飯守の妻・雪子 (牧瀬里穂) と娘にも黒い手は忍び寄っていた…。


S1, E1: 人が黒い粉を吐き出して死ぬ奇病が発生。監察医の飯守 (高嶋政伸) や都衛生研究所の岩倉 (名取裕子) により新種の真菌が認められ、黒手病と名づけられる。やがて1400年前の石棺に収められた人物が、黒手病菌を持っていたとの推測がなされる。また、ニオイウキグサという黒手病媒介植物で人を脅す輩が現れるなど日本中がパニックに。その頃、飯守の妻・雪子 (牧瀬里穂) と娘にも黒い手は忍び寄っていた…。