シーズン1、エピソード2: 大一(萩原聖人)にファーストキスを奪われたはるか(内田有紀)は、激しく落ち込んでいた。大一は謝罪するが、はるかは許そうとしない。だが、はるかは大一の主催だと知りながらも、憧れの三浦(細川茂樹)が出席するパーティーに参加する。しかし、西村弥生(西尾まり)の婚約者・亀田浩実(大和武士)が乗り込んできて、その亀田が殴られる事態に。はるかは亀田を介抱するはめになるが、パーティー後に思わぬ幸運に見舞われる。三浦がはるかを送ると言い、デートまで申し込んできたのだ。嬉しさを隠せないはるかは、翌日、その話を弥生に打ち明ける。弥生からそれを聞かされた抄子(遠山景織子)はおもしろくなく、三浦をつかまえて、はるかは急病で帰ったと嘘をつく。そしてはるかには、自分からしたキスを「三浦にキスされた」と告げる。その上、抄子は「大一にキスされたんだって」と立ち聞きして知った事実で、はるかに追い打ちをかけた。困惑するはるかは、その足で大一の元へ向かい…。 ※未成年の飲酒のシーンが含まれますが、作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
