シーズン1、エピソード3: はるか(内田有紀)は酔って大一(萩原聖人)と雑魚寝し、初めて外泊をしてしまった。修造(橋爪功)は烈火のごとく怒り、「本大学の学生でない以上、ここにいる権利はない。即刻出て行きたまえ」と大一の部屋に怒鳴り込む。しかし、修造とはるかの前に、大一は子連れで現れた。大一は自分の息子・広大(大髙力也)を紹介し、退学したわけを打ち明ける。大一は大学入学と同時に、ある女性と駆け落ち同然で結婚。妻は妊娠中で、大一は生活の基盤のため、司法試験の勉強に励んでいた。だが、妻は出産直後に死亡し、大一が入院費用を支払う事に。当時学生だった大一は、学生相手の商売を考えだした。現在は妻の両親が広大を育てているが、返済が済み次第、大一は広大との生活を始めたいと言う。その後、はるかは三浦(細川茂樹)との事で抄子(遠山景織子)と和解するが、弥生(西尾まり)は抄子の陰険さを指摘する。そして、三浦とのデートを控えたはるかに、女の心得をアドバイスする。三浦とのデートを緊張しながら楽しむはるかは…。 ※未成年の飲酒のシーンが含まれますが、作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
