S1, E5: はるか(内田有紀)は三浦(細川茂樹)に誘われるままホテルの部屋へ行くが、決心がつかず、三浦の入浴中に逃げだしてしまった。後悔して弥生(西尾まり)に相談すると、三浦に謝るよう忠告される。ところが、三浦は抄子(遠山景織子)と親しげな様子で車に乗り込んでいた。翌日、飲みに行っただけと話す三浦だが、それ以後、三浦ははるかを避けるようになる。また、抄子から「三浦と寝たの」と衝撃的な告白をされ、三浦からは別れを告げられるはるか。傷心のはるかは自室にこもりっきりに。しかし、大一(萩原聖人)の励ましにより、はるかは失恋から立ち直る。やがて、夏から冬へ時が流れ、クリスマスイブがやって来た。依然恋人のいないはるかは、イブを大一と過ごす事になった。大一も1人で寂しく、はるかを呼び寄せたのだ。2人は酒を飲み、クリスマスツリーを見に出掛ける。巨大なツリーに見とれている中、はるかは父・修造(橋爪功)の姿を見つけ…。 ※未成年の飲酒のシーンが含まれますが、作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
