シーズン1、エピソード6: はるか(内田有紀)は、父・修造(橋爪功)に、はるかと同じ女子大生の恋人・菊島緑(早勢美里)がいることを告白され、修造との仲は険悪になっていた。そこで、大一(萩原聖人)は修造の本心を聞きに行くが、けんもほろろに追い返される。だが、修造が恋に悩み、苦渋に満ちていると大一には判った。しかし、正月を迎えても、はるかは一向に修造の気持ちを理解できない。そんなはるかを見かね、大一は修造と緑の純粋な愛情をはるかに諭す。しかし、父への不潔感と怒りで心乱れ、はるかは大一に八つ当たりし喧嘩になってしまう。お互いを意識しながらも、はるかと大一の会わない日々が続いていた。そんな折、修造が緑と別れてしまう。修造の切ない想いを知ったはるかは、大一と会えない自分の辛さを、修造の想いと重ね合わせる。初めて父の緑に対する愛を理解したと同時に、はるかは大一に対する愛情を再認識した。はるかは大一の元へ行き、思わず「側にいて欲しい」と告白し…。 ※未成年の飲酒のシーンが含まれますが、作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
