にっぽん昆虫記 映画 · ドラマ 変動する社会の底辺で、地面を徘徊する昆虫のように触覚で生きる女の半生を描く。一人の女と日本の近代史とをみごとに対比させた今村昌平監督の傑作。父と娘を残して上京したとめ。そこで出会った女たちとコールガールの組織を作るが、仲間の密告から売春罪で逮捕されてしまう。 1963年 · 2h 3m 86%