オペラ座 血の喝采
不幸を招くという言い伝えのある舞台劇「マクベス」を前衛演出家のマークが手掛けることになった。しかし稽古中に主演女優が事故に遭い重傷を負う。新人女優ベティが代役に抜擢されて公演は成功を収めたが、彼女は何者かに付きまとわれるようになる。拘束され目蓋を閉じられないように目の下に針をはりつけられた彼女の前で、恋人が、関係者が、次々と容赦なく痛めつけられ…。
出演
クリスティナ・マルシラック、ウルバノ・バルベリーニ、ダリア・ニコロディ
監督
ダリオ・アルジェント