小さな青い妖精、スマーフ。僕たちの背丈はリンゴ3つ分。 小さくたって力を合わせれば、何でもできる！遠いどこかの森にある村で、小さな青い妖精スマーフたちは幸せに暮らしていた。もうすぐ訪れるブルームーンを祝うお祭りの準備で大忙し。ところがある日、スマーフの青いエキスを狙う魔法使いガーガメルに追いかけられることに。滝に突然開いた大きな穴からワープしてニューヨークのど真ん中へと放り出されてしまった！ガーガメルに見つかる前に、村に帰る方法を見つけ出さなければならないが、パパが捕まってしまう。果たして、スマーフたちはパパを助け出し、無事に村へ帰ることができるのか？ スマーフとは？ 肌の色　：青 身長　　：リンゴ３つ分 性別　　：ほとんど♂(村で唯一の女の子スマーフェットはガーガメルに作られ、後にパパに助け出された) しっぽ　：あり 服装　　：白いズボンに白い帽子(パパ・スマーフのみ赤いズボンに赤い帽子) 住みか　：キノコのお家 原作はベルギーの漫画家ペヨ(ピエール・クリフォール：1928〜1992)。1958年、マンガの脇役として登場したが、またたく間に人気を博し、翌年には彼らを主人公とするシリーズが開始。これまでに、全世界で5億個以上のフィギュア、5,000万冊以上の本と雑誌、300万枚以上のビデオゲーム、60億個以上のお菓子が販売されている。30分間のテレビアニメは272話が制作された。