チャップリンの消防夫

不世出の喜劇王”チャーリー・チャップリン”の初期の傑作無声作品！【チャップリンの消防夫】落ちこぼれ消防士のチャップリンはいつも怒られてばかり。ある日保険金目当ての放火火事が発生。それ出動だ!だが消防隊もみなドタバタ。【午前一時】今日も酔っぱらって帰って来たチャップリン先生。タクシーから降りるのも一苦労。さて家に入るか···あれっ、鍵は? 【三つ巴事件】掃除夫として大佐の家で働くチャップリン。大佐の大発明に目をつけ、悪徳公務員たちが盗みに入る。が、警察にも知られ現場は大乱闘。【チャップリンの移民】新天地を求めてアメリカにわたる人々でいっぱいの移民船。船酔いと戦いながら、チャップリンはここでも人助け。ドタバタ人情もの。