
チョットだけョ全員集合!!

コメディ · 1973年 · 1時間30分 iTunes
iTunes
視聴可能: Hulu、U-NEXT、Prime Video、FOD
東京は下町・藪川医院。医院長の藪川長介(いかりや)は、インターンの工作(仲本)、看護夫の風太(高木)とともに 近所から“必殺医院”と噂されているのも知らず、自分は“下町の太陽”と自認している。同じ下町の酒屋・会津屋の長男・ヒデオ(加藤)は働くことが大嫌い。そこで、交通事故にあったと嘘をつき、 全身に包帯を巻いて藪川医院に入院してきた。だが、母親の花子(都家)と妹のあやめ(小鹿)に、仮病と直ぐにバレてしまい、即、勘当となる。さらに、黒木組の三下やくざ忠次(荒井)も、あまりの役立たずぶりを持て余した組から、病院で引き取ってもらえないかと病院にやってくる。ある日、長介は街で偶然、あやめに出会い一目惚れする。だが、あやめには、矢代五郎(寺尾)という 無医村を巡回診察するヒューマニズム溢れた青年医師の恋人がいた。 そんなあやめは、ある時、街で倒れた老人・小原庄助(益田)を助け、親切に介抱する。 庄助は、黒木組の一員で息子の庄一(左)を訪ねてやって来たのだった。 その後、なんとなく庄助のことが気になったあやめは、東北に診察に行く五郎について会津若松へ。 いざ、庄助の家を訪ねるとそこは驚きの大豪邸。なんと庄助は、会津一の億万長者だった。。。そんな折、芸妓志願の可愛い娘が現れる。彼女は、ひな子(吉沢)といい、大阪で有名な老舗「浪花屋」の一人娘だったが、 親の借金の方にヤクザ・吉良平(芦屋)に結婚を迫られ家出してきたのだ。雛菊と名付けられた彼女は、たちまち祇園の人気者に。 しかし、吉良平がひな子を見つけてしまい、宴会の席に乗り込んできたからさあ大変。事態を収拾すべく、長介たち5人は宴会場へ乗り込んだ。。。
コメディ · 1973年 · 1時間30分