ニュー・ミュージック・デイリー プレゼンツ：カミラ・カベロ

ごく限られた人数の熱狂的なファンたちに囲まれた親密な空間で、カミラ・カベロがオーディエンスを「ロマンスへの旅」、つまりは2作目のソロアルバム「Romance」の世界へと誘う。アルバムのリリースを数週間後に控えていたキューバ系アメリカ人のシンガーは、小規模のオーケストラを従えて登場。これまでの代表的なヒット曲（"Havana"、"Never Be the Same"）に加え、いくつかの新曲（"Shameless"、"Liar"、"Used to This"）まで披露している。曲と曲の間には、アルバムの制作秘話や、彼女ならではの曲作りのプロセス、さらに、音楽は「思い出のスナップショット」だと言う彼女の音楽哲学について明かしている。