101回目のプロポーズ ~SAY YES~

「僕は死にません!」の流行語を生み最高視聴率36. 7%を記録したフジテレビ月9ドラマ「101回目のプロポーズ」。日本では社会現象にもなったこの作品が海を渡って台湾、香港、韓国などでも放送され大きな反響を呼んでいたこと、皆さんご存じでしたか?本作品は「101回目」を見てクリエイターを志したというアジアの制作者と共にフジテレビが3年半の歳月をかけて制作しました。今年2月に中国全土で公開されると、興行収入30億円を突破、観客動員数660万人を記録する大ヒットとなりました。浅野温子が演じた美しきチェリスト“矢吹薫”にあたるイエ・シュン役には、『レッド・クリフ Part 1、2』でアジアのトップスターとなり、 月9ドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」で日本でもお馴染みのリン・チーリン。彼女もまた“101回目世代”の一人であり、本作品でも多彩な表情と演技力で魅力溢れる“もう一人の矢吹薫”を見せてくれます。武田鉄矢が演じた「99回のお見合いに失敗した男」には、直近の出演3作品の合計興行収入が300億円を越えたという中国の国民的俳優ホアン・ボーを配し、現時点で考え得る最高のカップルが実現しました。 お馴染みの名場面や名セリフをたっぷり盛り込みながら、オリジナルのストーリーで語られる“懐かしくて新しい”映画『101回目のプロポーズ~SAY YES~』是非、お楽しみください!