第二次世界大戦下において、黒人兵士のみで構成された第761戦車大隊、通称「ブラックパンサーズ」。彼らが最前線で戦い続けた期間は前代未聞の183日。しかし、その功績は白人兵士ほどの評価は得られず、その存在は歴史と共に忘れ去られていった。