映画 · コメディ ピンク映画のカメラマンである小田辺(西田敏行)通称べーやんは、妻で主演女優の奈津子(大楠道代)が自殺未遂を起こし、撮影がストップし困りはてていた。たまたまロケ現場として借りた連れ込み宿の掃除婦笑子(美保純)を強引に主演女優の代役にしたて撮影を続行させる。しかし監督(加藤武)はぜん息で入院。数々の苦難を臨機応変に乗り越え、その場その場で脚本を変えながら撮影は続いていくが・・・。 1984年 · 1h 38m