哥 映画 · ドラマ 『無常』『曼陀羅』に続く実相寺昭雄監督の3部作完結編。財産の山林を手放し、旧家森山家を自分たちの代で終わりにしようとする長男・康と次男・徹に対し、実の母が召使・浜であることを知らない三男の淳は、とりつかれたように家の存続に執着していた。その一方で淳は康の妻・夏子と密かに情事を重ねるのだった・・・。複雑な人間関係と葛藤、没落してゆく地方の旧家を通し、実相寺監督が日本人の内なる精神構造を描く。 1972年 · 1h 59m