映画 · 日本映画 · ロマンス 日本橋で立派なのれんを誇る菊丸織物の当主・石塚宗一郎には、妻綾子との間に、初子、悠子、いずみの三女がいる。初子は跡取りとして芳男を婿に迎え、両親は悠子の結婚相手を見つけようとしていた。そんなある日、宗一郎の学友古沢が、やはり学友で九州伊万里に住む陶芸家の真山が、ガンで長くなさそうだという噂をもってやって来るのだが…。 1967年 · 1h 33m