代紋や盃に縛られることを嫌う竹中正久(小沢仁志)は、極道の激戦区と言われた姫路において、弟の英男、正、武らとともに一統を形成し、愚連隊のような生活を送っていた。喧嘩では無敵を誇り、極道でさえ恐れをなす竹中正久の名は、姫路だけにとどまらず、各地に広まり始める。
小沢仁志
デビット伊東
小西博之
安岡力也
白竜
内田明里
高松英郎
辻裕之
ゆうき哲也
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