1961年、岸和田最強となったカオルだが、18歳までに高校総番を達成すべく焦っていた。一方、元ロシア高校総番で現在はソ連邦の軍人・アリョーシャは大阪の通天閣に憧れ、泳いで日本に渡ってくる。カオルとアリョーシャは東京で遭遇し、激突する。