ハリウッドの一流監督フレッド・アミエルにパリのジョナサン・シールズから長距離電話がかかってきたが、彼は出ようともしなかった。同じ電話がいまを時めく大スター、ジョージア・ロリスンと、有名脚本家のジェームズ・リー・バートローにもかかって来たが、2人もやはり至極冷淡だった。その日の真夜中、3人は製作責任者のハリイ・ペベルに呼ばれ、ジョナサンの電話の要件は彼が2年ぶりで映画製作を目論み、3人の協力を求めて来たのだと聞かされたが・・・

出演 ラナ・ターナー, カーク·ダグラス, ウォルター・ピジョン
監督 ヴィンセント・ミネリ