真ひきこさん

真ひきこさん

視聴可能: videomarket、ABEMA
「ほら、『ひきこさん』がやってくる...!!」「ひきこさん」とは?本名は、森妃姫子。姓名を逆に読むと「ひきこもり」になる。いじめと虐待を受けて、ひきこもりとなった彼女が、その恨みから小学生を襲う。「口裂け女」に次ぐ都市伝説のひとつ。 小学生時代、「ひきこさん」に襲われた鈴木篤志と、それを目撃した5人の同級生たち。篤志はそのまま行方不明となった。 10年後、同級生のひとりが交通事故で亡くなって、4人は再会する。しかし、新聞記事にもなった篤志の事件の記憶は全員が失っていた。あまりにもショックが大きすぎたためか? それとも...。 彼らの担任だった久野瑞穂は、事件の責任を負って教師を辞職していた。彼女は4人に、この地区が「ひきこさん」の発祥地であると語る。瑞穂が小学生の頃、ひたすら男子生徒からいじめられていた森妃姫子という同級生がいた。彼女こそが「ひきこさん」なのか? そして4人は、ひとりずつ行方不明になっていく。元生徒たちを救うため、瑞穂は「ひきこさん」の正体を暴こうとするが...!?