
税務調査官 窓際太郎の事件簿14
ドラマ · 2006年 · 1時間34分 Prime Video
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世田谷区南税務署の窓辺太郎(小林稔侍)は「窓際」と呼ばれているが、国税局査察部長・森村(北村総一朗)の命を受けて悪を懲らす陰の税務調査官なのだ。ある日、太郎は森村に呼び出される。高知市の公共事業を巡っての談合を告発した高知市役所の職員・細井(白井圭太)が殺されたのだ。事態を深刻に受け止めた森村は太郎を高知市に派遣する。高知は太郎が小学生時代を過ごした場所で、転校ばかりしていた太郎にとっては大切な思い出の地であった。さらに、談合が噂されている丸山建設の専務・箕輪寛治(平泉成)は太郎の幼友達だったのだ。箕輪と久しぶりに会った太郎は、もう一人の幼友達・岩田勇吉(綿引勝彦)とも再会する。しかし岩田は横柄な態度で、箕輪は岩田の機嫌を取るばかり。高知には「建設族」と呼ばれる民自党の代議士・仙波庄二郎(森次晃嗣)がいて、その腹心である岩田は県会議員として公共事業の決定に力を持っていた。©Joker
ドラマ · 2006年 · 1時間34分