寛永14年10月、九州・島原の乱が起きた頃、愛用の槍を携えた丸橋忠弥はその鎮圧に協力する。そこで忠弥は父を失うも総大将・松平信綱を救う。信綱は彼を召し抱えようとするが、忠弥はそれを断って老婆と戦災孤児のすずを連れて山形へ帰っていく。
三浦光子
原健策
加賀邦男
植木千恵
坂東三津五郎 (8代目)
片岡千恵蔵
富田仲次郎
薄田研二
沢村宗之助
大川恵子
清川荘司