織田同志会織田組を結成した織田征仁 (的場浩司) は、仲間が次々と犠牲になっていくその様に、怒りに血を滾らせながら赤城組殲滅へと更なる決意を固めていく。そんな織田を守るべく、単身で赤城組の本部へと乗り込んだ小野田 (萩野崇) であったが、赤城組の新たな刺客により絶体絶命の局面に立つことに…。小野田を信じられなかった晋作 (青木玄徳) は自らを責め、その怒りの全てを赤城組にぶつける。そして、更なる犠牲者が発生…。その悲しみと、怒りが頂点へと達した時、ついに赤城組へと乗り込んだ織田同志会。次々と湧き出る赤城組の暴徒に、少数精鋭で立ち向かう織田同志会の運命は? 最後まで生き残るのは果たして誰なのか? 男達の最後の戦いの結末やいかに!?