お互いに寂しくおもっているのに、素直になれないジョーイとチャンドラー。ジョーイは無収入になったため、アパートを出るハメになり、チャンドラーはエディーのイカレぶりに参っている。そこでついに2人は“エディー追い出し作戦”を決行することに!
レイチェルとモニカはそれぞれの恋人ロス、リチャード (トム・セレック) に過去の男性関係を問い詰められ、とうとうケンカに。一方ジョーイは脚本家を怒らせて、役を降ろされてしまう。チャンドラーは、ルームメイトのエディーがかなりヤバい奴だと気づき…。
チャンドラーの部屋を出て、オシャレなアパートで1人暮らしを始めたジョーイ。だが、やっぱり以前の生活が懐かしくなり、勇気を出して「戻りたい」と言おうとする。しかし、チャンドラーはすでに新しいルームメイトのエディーと暮らし始めていた!
ニールの宿敵で服役中のケラーがFBIに取引きを持ちかけてきたため、ニールとピーターが刑務所へ向かう。ケラーは、別の刑務所への移送が決まっているが、その中止と引き換えに、悪質なパスポート偽造者ラングの情報を教えるという。調べると、ラングはケラーの元相棒で、現在は写真家になっていた。翌朝、出勤前にエリザベスと些細なことから夫婦ゲンカをして、ピーターは気がかりだったが、ラングのもとをニールともに訪ねる。
モリーはレスターが殺人事件に関わっていると疑うが、ボスのビルは違う線を疑っている。一方、マルヴォはスーパーマーケット王として知られる男への脅迫の手紙について調べるよう、依頼される。