アナ・メルセデス

連続爆弾事件が発生し、ロサンゼルスは緊張に包まれていた。コールセンターには疑心暗鬼に陥った市民からの通報が殺到する。そんな中、3件目と4件目の爆弾事件が発生。被害者の接点が明らかになり、ついに犯人像が浮かび上がってくる。ボビー、アシーナ、バック、ヘンなど、それぞれの人生に転機が訪れようとしていた…。

深い井戸に落ちた少年の救出が開始され、古い井戸を傷つけないよう繊細な作業を進める中、不運にも嵐が近づいてきたため救出作業が難航する。少年へ無線で声をかけたエディが地中へ下りると、作業現場が落雷に見舞われ危機的状況に。エディはクリストファーとの生活やアフガニスタンでの壮絶な体験を思い出す。

ある謎めいた死のあと、不審に感じたヘンとチムニーは、何者かが自分をヒーローのように見せるために神を演じているのではと疑い、命の危険を冒す。一方、テキサスを訪れたエディは、父親と和解しようとする。

サンチェスの母親の介護士が遺体で発見される。その数時間前にサンチェスが介護士の不審な行動をとがめ、2人はもみ合いになっていたことから、サンチェスが容疑者として浮上する。重大犯罪課はサンチェスの潔白を証明すべく全力を挙げ捜査を進める。一方、ラスティが帰宅すると、驚いたことにジャックが待っていて、レイダーに話があると言う。

海兵隊員の死を捜査中、チームはギャングの抗争が自分たちと関係していることを知る。

サムは、国防総省で起きた襲撃事件から唯一生き延びた捜査官を探し、メキシコへやってくる。その他のメンバーは、狙撃の動機を探る。