若い女性がコンビニの外で誘拐され、そのニュースがパネルに載った。
ラテン・スター社は、ベネズエラで石油掘削を行ってきたが、仕事を依頼した石油会社が支払いを拒否していた。納期が遅れ、契約上の義務を果たしていないというのだが、そこには別の理由が隠されていた。事務所に臨時で雇われたナタリーは、その訴訟の証言録取で使うスペイン語の契約書が誤訳されていたことに気づく。一方、投票を翌日に控え、ウェンディの夫と娘たちが、家族を中傷したビラについて、テレビの取材を受けていた。
殺人犯の犯行を生々しく描いた曲がヒットし、被害者の娘が犯人に印税が入るのを避けようと訴訟を起こす。一方、イーライはライバル候補を失脚させようと元子守に接触するが、逆に彼女を助けることに。カリンダは過去の関係についてピーターと対峙する。
イーライは娘マリッサからイスラエルの共同農場に行きたいと言われて反対していると、マットがウェンディが不法滞在者のナタリーを5年間もベビーシッターとして雇っていたとやって来た。ナタリーは市民権を申請中だったが、イーライが調べると悪徳弁護士に騙されていた。
フロリック・アゴスが新しいオフィスに引越し中、アリシアは麻薬組織のメンバーに対して不利な証言をしなければ強制送還されてしまう不法滞在者の代理人となる。そして、イーライがナタリー・フローレスと再会し、その倫理的な影響に困るマリリン。ロビンはもっとカリンダのようになろうとする。