川から凍った男性の遺体が見つかった。タトゥーからフィクサーのフランクだと判明。オーブリーが子供の時に父親が使っていた探偵で、顧客は秘密を抱えるクセ者だらけだ。
トーレスの腹違いの妹で、少年更生施設に入っているエイバが、収容仲間の失踪で、トーレスの人生に舞い戻ってくる。ライトマン・グループは姉妹が問題の幼少期を振り返ることになる事件に巻き込まれていく。
空母に乗艦したカレンとサムは、ハーモン・ラブ大佐と共に人質救出とスパイの確保に当たる。一方、SEALのウォレスと共にイラクに飛んだケンジーとディークスは、CIAのサバティーノと合流。ISISの激しい攻撃を受けながら、ミサイル攻撃に対する各国の報復を阻止するべく、証拠を握る記者と亡命者の行方を追う。そしてヘティと共にサウジアラビアに到着したサラ・マッケンジーは、9年ぶりにハーモンと再会する。
空母アリージャンスに乗艦していたリー捜査官が殺害され、カレンとサムは副長のハーモン・ラブ大佐と共に捜査を開始。ネルが病気の母親に付き添っているため、ジャスミン・ガルシア捜査官がエリックの助っ人として登場し、暗号メッセージをやりとりしていた乗員を特定する。さらにロシアの役人が今回のスパイ活動に関与していることが分かり、ヘティは国務省に出向している元JAGのサラ・マッケンジーに協力を求める。
接触事故を起こした女性海兵が、アフガニスタン出身の被害者を拉致して行方をくらます。彼女が通訳としてアフガニスタンに派遣されていたことから、カレンたちは関連性を調べることに。シリアで負傷したケンジーは、手術が成功したものの昏睡状態が続いているため、ディークスはネルと組んで現場に出る。一方、内通者と名乗り出てワシントンに連れてこられたヘティは、デュガン国防次官に対して頑なに口を閉ざす。