ラスベガスのカジノ王、ダニエル・ソーンの妻がホテルのエレベーター内で死亡。たまたま同僚の独身お別れ会で同ホテルに来ていたストットルマイヤー警部は、泥酔して電話をかけ「殺人の証拠がある」とモンクを呼び寄せる。だが駆けつけたモンクに対し、まったく覚えていないと告げる警部。