LAW & ORDER:性犯罪特捜班シーズン14、エピソード4
大義と犠牲
SVUのメンバーは、ある交通事故現場に呼び出される。事故を起こした車が売春に使われていた疑いがあり、運転手が逃走していたためだ。若い外国籍の娼婦ピラールの首には、売春の元締めに入れられたと思われるバーコードのタトゥーがあった。やがて運転手が捕まるが、運転手も客もピラールも売春を否定。SVUはピラールを客引きから守るために、パスポートを持たない彼女をテロ対策を口実に拘束しようとするが、運転手がピラールから預かっていたというパスポートを提出する。正規に発行されたパスポートであり、ビザもあることから、SVUはピラールをやむなく元締めの元に帰す。同じ頃、ピラールと同じバーコードを首に刻まれた娼婦の遺体が発見される。