アンドリュー・キーガン

ハウスのかつての恋人ステイシー・ワーナー（ゲスト・スター、セーラ・ウォード）が訪ねてくる。ハウスとよりを戻すためではなく、病にかかった夫を助けてほしいと言うのだ。治療を引き受けようか迷うハウスに、病気で休講した教授に代わって医学生に講義するようカディが指示する。ハウスが語るのは、同じような症状を呈する3人の患者（うち1人はゲスト・スター、カーメン・エレクトラ）の物語。医学生たちには忘れられない講義となり、診断学により幅広い理解を得るようになる。ハウスのチームはこの講義でハウスをより理解するようになる。

CSIチームの新メンバーで元FBIエージェント、ジョー･ダンヴィルは着任早々、ラボのビル内で殺された女性の死体を発見する。

ホテルのカジノで小児科医が射殺される。犯人は人混みに紛れて姿を消すが、監視カメラは男の顔を捉えていた。CSIはカジノのフロアを封鎖。アーチーは、ホテルの監視カメラに接続して顔認証システムで犯人を捜索する。やがて、事件と同時刻の別の場所に、顔も服装も同じ男がもうひとりいたことが判明し…。

トパンガと別れたことは間違いだったとコーリーは気づき、よりを戻すためにウォルト･ディズニー･ワールドまで行く。

ベイリーの飲酒運転裁判が始まる。チャーリーはオーウェンの教師に児童虐待の疑いがあると知る。ジュリアとグリフィンの間に古い友人が入り込む。

ジュリアがグリフィンの妻としてヨーロッパから戻ってくる。ベイリーはサラの父親の怒りを買ってしまう。