第3回 最後の誓い
シャーロックはスモールウッド議員からの依頼を受ける。議員の夫が昔、未成年女性に露骨な恋文を送ったことを理由に新聞社のオーナーで「恐喝の帝王」として恐れられているマグヌセンから脅迫されていたのだ。スモールウッド議員は夫の恋文をマグヌセンから取り返してくれと依頼する。
一方、ジョンとメアリーは隣人のケイトから、ドラッグに溺れた息子アイザックが帰宅しなかったと相談を受け、彼の救出に向かう。麻薬常習者たちのたまり場には、スモールウッド議員からの依頼の調査のため、潜入していたシャーロックの姿もあった。
シャーロックはマグヌセンの所有する新聞社CAMローカル・ニュースに赴き、マグヌセンの秘書を利用してオフィスに入り込む。
しかし、そこでシャーロックが見たのは、マグヌセンを殺そうとしているメアリーだった。驚愕するシャーロックにメアリーがとった行動は果たして・・・