キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン2、エピソード17
ニッキー・ヒートに捧げる パート1
キャッスルの最新作「ニッキー・ヒート:長い酷暑」の映画化が決定した矢先、殺人を自供する電話がベケットに入った。犯人が言う殺害現場の駅に向かうと、弁護士の銃殺体を発見。遺体から検出された銃弾には文字が刻まれ、それをパズルのように組み合わせると“NIKKI”の文字が! 犯人は、キャッスルの最新作の主人公ニッキー・ヒートに宛てた殺人と告げていた。更に2件目の殺人が起きると、敏腕FBI捜査官のショウも捜査に加わることになるが、犯人は次第にベケットへと狙いをさだめていき…。