アンブリット・ミルハウス

クリミナル・マインド／FBI VS. 異常犯罪シーズン10、エピソード2

地獄めぐり

絞殺、車による衝突死、溺死という手口が異なる不可解な連続殺人事件がシアトルで発生した。BAUは3件の事件現場が近く、被害者たちの口内に似通った“切り傷”が見つかったことから同一人物による犯行と断定。すると間もなくして、リードが口内の切り傷は“ローマ数字”を刻んだものであると気づく。そして捜査を進めると、犯人はダンテの叙事詩「神曲」の第1部「地獄篇」を再現していることが判明。一方、リードを狙って逮捕されたグレッグ･ベイラーの死刑執行を停止したいガルシアは、テキサスへ向かっていた。
ママと恋に落ちるまでシーズン4、エピソード12

おいしい密約

テッドとロビンが家での対立を解消するためにセックスフレンドになる。バーニーは２人が関係を断つように、問題を解決しようとする。一方、雑誌のページの向こうからマーシャルをからかうリアリティー・スターたちは、彼にとってリアルすぎる存在になる。
CSI：科学捜査班シーズン12、エピソード10

神聖なベッドルーム

寝室のベッドで男性が死んでいると通報が入る。知らせたのは何とロビンス検視官の妻。駆けつけたCSIが目にしたのはロマンティックなムードの寝室に裸で横たわる見知らぬ中年男の死体だった。情事の最中だったとしか思えぬ状況にロビンスは動揺する。やがて死因が気道をふさがれたことによる窒息死と判明し…。
CSI：科学捜査班シーズン11、エピソード15

地獄へ道づれ

ジェイソンから電話を受けたニックは、彼の身に危険が差し迫っていると警告される。ラングストンは裁判で、悪名高い殺人鬼、ネイト･ハスケルに対し不利になる証言をする。これにより、ハスケルの件は一件落着したかのように見えたが…。
プリティ･リトル･ライアーズシーズン5、エピソード7

羊Eの沈黙

ラドリー精神病院でボランティア活動を始めたアリアは、ライアーズたちに興味を示すある患者について調べ始める。だが、別の攻撃的な患者に出会い、すぐに調査は暗礁に乗り上げてしまう。でももしかするとこの患者が、ライアーズたちの求める答えの鍵を握っているのかもしれない。同じく答えを探すスペンサーは町の変化に目を光らせておくため、エズラの作戦計画書をもとに、彼のスパイ道具を活用する。一方ハンナは、アリソンとケイレブの不和に巻き込まれてしまう。エミリーは、母親がアリソンを夕食に招こうとしたことで、友人たちに助けを求める。
プリティ･リトル･ライアーズシーズン5、エピソード8

私の叫び

ハンナは現在の状況が不安でたまらない。その上、父親が町にいない間にアリソンがマリン家に引っ越してくる。アリソンと一緒に住みたくないハンナはアルコールに手を出し、抜き差しならない状況にはまり込む。一方アリアは、町に戻ったエラの結婚式で花嫁付添い人を務めるが、重大なミスをおかしてしまう。スペンサーとエミリーは、アリソンの墓に横たわる少女の死体の謎を解くため、危険な手がかりを追いかけていく。