火災現場を偶然通りかかったピーターは、ジェナを救出する。焼け跡からは男性遺体が発見された。頭に殴られた痕がありミーガンが他殺と断定すると、消防署の捜査官はジェナの夫マイクの犯行と決めつけ捜査を開始する。
ジャスティンは思いもよらず恋の三角関係に巻き込まれる。一方のベティは『モード』の特集号で取り上げる劇作家に惹かれていく。そしてウィルミナは胃潰瘍になってしまう。
ダイアンは、アメリカ大統領の支持率を落とすことを目指す女性活動グループのリーダーと会い、自分も“何か”しなければと触発される。マイアとブラムは司法取引をもくろむが、検事補のスペンサー・シャウが事件を引き継ぎ、立ち行かなくなる。ルッカは新しく作られる離婚法の部署を任せたいと打診され、マリッサはジュリアスの連邦判事選への出馬をサポートする選挙マネージャーを探すのを手伝う。
ドラマなしには語れない感謝祭が、今年もアッパー・イースト・サイドにやって来る。母が大きな秘密を持っていると疑うブレア。母とケンカしてダンの家に来てしまうヴァネッサ。リリーも自分の母親について何かを隠しているが、感謝祭当日、彼女は意外なゲストを招待してセリーナを驚かせる。
オリヴィアは、トークショーに出演した時のある発言が、ダンに知られないようにと躍起になる。ネイトのいとこが連邦議会議員に立候補し、ネイトは、彼が当選するためなら何でもやりかねない祖父を心配する。一方セリーナとケンカ中のブレアは、選挙のパーティーに新しい女友達を連れて行く。