ある日ブリーの家へアンバーという女性が訪ねて来る。ブリーを見て足早に去ったものの、アンバーがキースの元カノだと知り、キースに内緒で再び彼女に会うブリー。一方ボブとリーが子供部屋の模様替えをライバルに発注すると知ったレネは、強引にその仕事を奪う。母性のなさそうなレネに子供部屋のデザインはムリだという2人の懸念をよそに、レネは意外なセンスを発揮する。
アレハンドロの殺害を隠ぺいしている罪の意識に苛まれ続けるカルロスとスーザンは、お互いに同じ思いを共有していることを知り、急速に距離を縮めていく。ところが、夜中に密会する2人を目撃したマイクは、スーザンにカルロスとの関係を問いただす。一方ガブリエルは、チャックに気付かれることを恐れ、彼と別れるようブリーに迫る。だが脅迫状の送り主がチャックかもしれないと考えるブリーは、彼の身辺を調べることに。すると彼の捜査資料の中に自分の名前が…。
レストランで倒れ、健康状態が悪化していることが判明したスーザン。深刻な状況を自覚したスーザンは、残された日々を充実させたいと願うように。ブリーは、牧師から人に与えられるものを見出すようにと勧められ、スーザンのために腎臓のドナーを捜そうと決意する。一方リネットから子育てこそが人生で最高の経験だと言われ、レネは自分も子供が欲しいと言い出す。
裕福な投資銀行家が殺されているのが、鍵の掛かった隠し部屋で発見される。捜査を進めるうちに、その銀行家が二重生活をしていたことや、クライアントから多額の金を集めていたことが発覚し、事件は意外な方向へと展開していく。
殺人事件の現場付近に、被害者の親友が現れる。彼女は血だらけであるばかりか、凶器を持っているため、明らかな容疑者と見なされるが、記憶を失っている。彼女が無罪であると判断したジェーンは、ある危険な策を講じるのだが・・・。