ヴァチク・マンガサリアン

有罪判決を受けたある殺人犯が、自分の無実を証明してくれたら、レッド・ジョンに関する情報を提供すると言う。ジェーンは、その情報を得たいがために、単独捜査に乗り出した上、CBIをやめようとするが・・・。

トップ･シークレットであるホール博士を護送中、謎の重力異常が発生し護送車が横転、博士が何者かに捕らわれるというアクシデントが発生する。コールソンたちは、博士を捕らえた男は、世界中の鉱物資源を採掘している大富豪のクインと突き止め、彼のアジトがあるマルタに行く。クインは、幻の元素といわれるグラヴィトニウムを集め、博士の能力で改良しこの世の重力を操ろうとしていた。

チームが駆け付けた犯罪現場は、死に至るほどの毒が作り出されている場所だった。

空母アリージャンスに乗艦していたリー捜査官が殺害され、カレンとサムは副長のハーモン･ラブ大佐と共に捜査を開始。ネルが病気の母親に付き添っているため、ジャスミン･ガルシア捜査官がエリックの助っ人として登場し、暗号メッセージをやりとりしていた乗員を特定する。さらにロシアの役人が今回のスパイ活動に関与していることが分かり、ヘティは国務省に出向している元JAGのサラ･マッケンジーに協力を求める。

第1話: ラリーの助手を務める女性が2日間無断欠勤をする。その理由は何と便秘だった。仕事もできない彼女を持て余すラリーだが、足が不自由で叔父にレイプされた過去を持つ彼女をクビにするのは気がとがめ...。