黒焦げの遺体で発見されたのは、総合格闘技の選手ライアン・リチャーズだった。リンジーは、ライアンのコンピューターを調べ、ストーカーから送られた前夜試合に勝った彼の写真が添付されたメールを発見し……。
サーティーンの後任としてチェイスはブロンド美女の精神科医ケリーを雇うが、ハウスは元妻キャメロンに未練があるから似た女性を雇ったといい、フォアマンも厳しくあたる。
レイはミッキーをLAに連れ戻し、エド・コクランの元へ連れていく。コクランはミッキーを保護観察にし、記者会見でサリー・サリヴァンを見つけると語るがボストンの記者ケイト・マクファーソンはFBIの談話に疑いを抱いていた。ミッキーに手を焼くレイは保護観察官を抱き込み、ミッキーの担当にさせる。サリーの死について調べ始めたケイトはLAへ行くことを決意する。
レイとアビーはブリジットを希望の学校へ入れようとするが、映画プロデューサー、スチュー・フェルドマンとレイの険悪な関係がその妨げとなる。スチューはお気に入りのポルノ女優とのデートをレイにセッティングさせようとするが彼女の夫がその話に乗り気ではなかった。元恋人のクローデットとデートをしたいミッキーだが、まずは保護観察官のキースを何とかしなければならない。ケイト・マクファーソンはテリーに取材するためドノヴァン・ファイト・クラブへ向かうが、レイは彼女に情報を与えようとしない。
娘の身を案じ、レイは射殺事件があった時にどこにいたか聞かれてもウソをつけとブリジットに言う。だがアビーが連れてきたジムは、逆のことをブリジットに言うのだった。クッキーにマーヴィンとリーコンの音楽の権利を渡すよう、レイはリーとエズラを説得する。一方、ミッキーはショーティとマリファナ店の強盗計画を立て始める。パティの息子と風呂に入ったバンチーは恐怖心に襲われる。ケイトは、自分の記事の何が間違っていたのかを知るためウォルポールの囚人を訪ねる。