クリミナル・マインド/FBI VS. 異常犯罪シーズン10、エピソード16
ロックダウン
テキサスの民営刑務所として知られる“レーガン連邦刑務所”で、看守が3ヵ月の間に2人も殺害された。被害者たちは首を刺され、口には靴下が押し込まれており、犯人の“署名的行動”が見られる事件だった。早速捜査を始めたBAUは、看守長が施設の監視システムに不満を持っていることを突き止める。看守長のもとを訪れ、話を聞いたモーガンとケイトは、そこで受刑者だけではなく看守たちも容疑者になり得ることを知る。そんな中、受刑者の調査を進めていたリードは、“ある1人の特待囚”が消えていることに気づき…。