ダミーのスキュラを爆発させて逃げ出すはずが、リモコンが効かない。マホーンはクリスティーナにバレて殺される寸前に手動でスイッチを入れる。
今一度、そして永遠に組織を葬り去るために、見慣れた顔がマイケルに手を差し伸べる…。
連続殺人犯によるむごたらしい事件が起き、新たな少女が犠牲者となる。ジェーンはレッド・ジョンに殺された娘のことを思い出さずにはいられない。そんななか、ジェーンはある事件記者に出会う。だが、その連続殺人事件を最初から追い続け、調査に一生を捧げるとまで言う彼にジェーンが近づくと、意外な事実が明らかになる。監督は、ジェーン役のサイモン・ベイカー。
ジェーンは、誰かが侵入することを想定し、自分の部屋に偽の“レッド・ジョンの候補者”リストを貼っていたが、やがてCBIチームは、偽リスト上の人物が命を狙われ始めたことに気づく。捜査を進めるにつれて、巨大な秘密組織の存在が明らかになり、ジェーンは、身内を殺されレッド・ジョンへの復讐に執着する人物が自分以外にいることを知らされる。
ジェーンとフィッシャーは、石油掘削現場で起きた殺人事件を捜査するためテキサスに向かう。被害者は地元で農業を営み、地下水の汚染で石油会社を訴えていたことが判明するが、調査を進めるにつれ、新たな事実と意外な犯人像が浮かび上がる。一方リグスビーとヴァンペルトは、元CBIのメンバーを攻撃する者を追跡するため、昔の仲間たちと再びタッグを組む。