キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン2、エピソード19
ミイラの呪い
博物館の学芸員ウィル・メディナが、自宅アパート前で頭から大量の血を流し死亡していた。アパート屋上の石像が落下し、頭を直撃したためだった。事故と断定できないベケットとキャッスルは博物館へ調査に向かい、メディナが古代マヤ王の墓の発掘に関わった人物と知る。また、メディナ以外にも墓の発掘に関わった人々が謎の死を遂げ、それは“マヤ王の呪い”と恐れられていたことがわかった。そして、博物館でミイラの棺を開けたキャッスルの身にも、不可解な出来事が次々と襲い始める。