拷問された男性の首切り遺体が発見される。トルコで働いていた被害者は会社をクビになり帰国したばかりだったが、ポルシェや大量のおもちゃを買うなど妙に金回りがよかった。捜査を進めると、彼がトルコから何かを密輸したこと、その密輸品が墓の盗掘によって得た遺物らしいことが明らかになる。被害者が密輸したとされるランプの写真を見たキャッスルは、アラジンの魔法のランプだと確信する。