エリック・オード

海軍週間で大勢の水兵たちが上陸しボストンの街が賑わってから間もないある日、一人の少女が遺体で発見され、リゾーリたちは調査に駆けつける。その頃、海軍の将官であるフロストの父もボストン入りし、フロスト刑事とフロスト提督の間には緊張感が高まる。一方、アイルズは以前仲よくなったアンジェラの修理工と今も付き合い続けている。

レベッカのバンドの初めての大きなライブの夜、ジャックはレベッカとの関係を修復するために、クリーブランドに向かう。ランダル、ケイト、ケヴィンはそれぞれの将来について大きな決断をする。

殺人事件の証拠品を分析した結果、貴重な絵画が贋作とすり替えられていたことが判明。ディノッゾ･シニアは美術界の裏社会に関する知識をチームに披露する。

ドライバー3名が死亡する交通事故が発生し、同時に、身元の分からないむき出しの脳が見つかる。被害者のひとりが車に積んでいたクーラーボックスから脳の組織を発見するが、脳の主の死体は見つからない。また、車内にあった薬物と後の検視により、被害者は事故ではなく薬物の過剰摂取で死んだことが判明する…。

交通事故の被害者が乗った救急車が襲われ、重体だった男が刺殺される。体内に埋め込まれた小さな物体を犯人がナイフで取り出したことが分かった。その物体は海軍研究所で開発していた「超小型偵察ロボット」で、敵国の手に渡れば国家の安全が脅かされる装置だった。

メンバーの中には愛を確かめ合う者も、また日々失望し悲しみに暮れる者もいる。